2024年最新！話題沸騰中！三井物産のオルタナ(ALTERNA)とは？運営会社の特徴、評判や口コミは？利回りや案件、リスクの心配は？

話題沸騰中！三井物産のオルタナ(ALTERNA)投資とは？

預金でも株でもない”新しい投資”

オルタナ(ALTERNA)は、三井物産グループが始める新しい資産運用サービスで、現在の資産運用総額は2,000億円を超えます。

預金や保険商品といった「ローリスク・ローリターン」、株式投資やFXといった「ハイリスク・ハイリターン」の間に位置するのが、オルタナ(ALTERNA)「ミドルリスク・ミドルリターン」です。

主にインフラ・不動産投資を行い、安定した資産を築くことを重視しており、リスクを最小限に抑えつつ、リターンは大きくすることができます。

スマホから気軽に投資できるデジタル証券サービス

オルタナ(ALTERNA)では、株式投資やFXと同じように、スマホから気軽に投資できます。

単位は1口で、1口10万円から投資可能です。
積立NISAやiDeCoといった、月額制とは違い、募集中の案件の期間中に申込を行い、申込完了時点で全額を投資します。

株式投資やFXのように、毎日スマホから確認するといった作業はなく、スマホの操作は、基本的に募集中の期間中のみです。

オルタナ(ALTERNA)投資の平均利回りは3.0%～4.0％！

出典：オルタナ(ALTERNA)　HP

オルタナ(ALTERNA)の平均利回りは3.0%～4.0%です。

現在、運用中の案件が3つ(3.0%・3.6%・4.0%)、募集中の案件が1つ(3.5%)となっています。
あくまで想定利回りになるので、値は前後します。

利用者数は100万人を突破！次世代の新しい投資方法として注目！

オルタナ(ALTERNA)は2023年6月29日に運用を開始しましたが、既に100万人以上の方が利用しています。

現在、運用中の案件は「日本橋・人形町、京都・三条、熱海温泉」の3つですが、今後さらに案件が増えていくことが見込まれており、それに伴って利用者数も増加していくと考えられます。

投資先はプロ品質の不動産・インフラ等の安定資産

不動産投資・インフラ投資と聞くと、不安になる方もいるかもしれません。
近年では、不動産投資などでの詐欺が多発しており、あまり良い印象はないと思います。

オルタナ(ALTERNA)では、三井物産グループの情報を活用し、より安全・高品質な不動産・インフラを投資先としています。
そのため、プロ品質が保証されているので、現在運用中の案件も順調に運用されています。

景気に左右されない安定的な資産形成が可能！

オルタナ(ALTERNA)は、ミドルリスク・ミドルリターンの投資になるので、安定的な資産形成が可能です。

価格変動は株式投資や為替相場などに比べて穏やかで、日々の価格変動に一喜一憂する必要がありません。
そのため、「預金よりは利回りが高く、株よりは安定」という考えになります。

オルタナ(ALTERNA)の運用会社は三井物産グループの1つ

オルタナ(ALTERNA)とは、三井物産グループの1つである、三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社が提供しているデジタル証券です。

三井物産グループには連結子会社が国内87社・海外に210社あり、この三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社も、その1つです。

この三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社は、デジタル技術やブロックチェーンを活用した資産運用や金融サービスを提供する会社です。

三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社の特徴

①ブロックチェーン技術の活用

ブロックチェーン技術とは、簡単に言えば、過去から1本の鎖のようにつなげ、正確な取引履歴を維持しようとする技術のことです。
ビットコインなどの暗号資産・仮想通貨等に使用され、社会基盤となりうる可能性を秘めた技術です。

②デジタルアセット運用

デジタルアセットとは「資産として価値のあるデータ」を意味します。
身近なもので言えば、音楽のデータや電子書籍、デジタルアートといったもので、デジタル上に資産価値があるものを指します。

③新たな金融サービスの提供

オルタナ(ALTERNA)は「預金でもない株でもない」新しい投資として、サービスを提供しています。
ミドルリスク・ミドルリターンで安定した資産を築きたい方に向いています。
また、オルタナ(ALTERNA)はデジタル証券になるので、特徴①・②の技術を駆使してサービスを提供しています。

④イノベーションへの取り組み

三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社に限らず、三井物産グループ全体で取り組まれているものです。
次世代の先駆けとなるような、新しいサービスを世の中に普及させ、常に成長し続ける企業です。

オルタナ(ALTERNA)の評判・口コミ

オルタナ(ALTERNA)の評判・口コミ【良い評判】

出典：x(Twitter)

オルタナ(ALTERNA)の評判・口コミは、良いです。

実際に運用している方の口コミは以上の通りです。
私も含め、友人が数人、運用していますが利回りは良いです。
サイトや追加案件も定期的に増えてきているので、今後も楽しんで投資していきたいと考えています。

オルタナ(ALTERNA)の評判・口コミ【懸念点がある評判】

出典：x(Twitter)

オルタナ(ALTERNA)に対する懸念点は、まだ知名度がないことです。

知名度がないものに投資をするのは、少し抵抗があると思います。
現在では少しずつ利用者数も増やしており、100万人を突破するなど、知名度が今後伸びていくと思います。
そのため、懸念点等は今後、解消されていくと考えます。

オルタナ(ALTERNA)の案件例(運用中)

①日本橋・人形町(譲渡制限付)

第1回の案件は、日本橋・人形町に位置する「一棟レジレンス物件」です。

このレジデンス物件は、65部屋からなっており、稼働率は100%を維持しています。
落ち着いた住環境の人形町エリアに位置し、3路線の地下鉄駅が徒歩3分圏内と、とても暮らしやすい環境に位置します。

想定利回りは3.0%と京都よりは低いです。運用期間は4年10カ月です。

②京都・三条(譲渡制限付)

第2回目の案件は、京都・三条に位置する「ホテルリソル京都　河原町三条」です。

10万円からホテルオーナーになることができ、大人気を集めた案件です。
想定利回りは3.6%と非常に高く、運用期間は5年2ヵ月です。

京都河原町の中でも、比較的静かなところに位置しており、連日、多くの観光客や外国人でにぎわっています。

③熱海温泉(譲渡制限付)

第3回の案件は、熱海温泉に位置する「SOKI ATAMI」です。

このSOKIは、日本全国に展開しており、その中でもATAMIが最も有名です。
予約を取るのも困難で、連日、多くの観光客でにぎわっています。

想定利回りは4.0%と非常に高く、運用期間は5年です。

オルタナ(ALTERNA)の利回り・リスク

オルタナ(ALTERNA)の利回り

オルタナ(ALTERNA)の利回りは、3.0%～4.0%と安定しています。
株式投資などの年利は約5.0%を目安になっているので、リスクを考えると、オルタナ(ALTERNA)の利回りは、とても高いと言えます。

利回りは案件ごとに大きく変化するので、自身が興味を持った案件には積極的に申込していくのがおすすめです。

オルタナ(ALTERNA)のリスク

オルタナ(ALTERNA)のリスクは、とても低いです。

安定した賃料収入が見込める不動産投資やインフラ投資は、株式投資や為替といった価格変動に一喜一憂する必要がありません。
さらに、プロが選ぶ高品質な案件は、条件がとても良く、安定した利回りを期待できます。

オルタナ(ALTERNA)　総まとめ

オルタナ(ALTERNA)は次世代の新しい投資として、注目を集めており、今後も多くの方が利用されていくと考えます。

「投資には興味があるけど、リスクを最小限で抑えたい」こういった方には、ピッタリの投資だと言えます。