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2024年最新!三井物産ALTERNA(オルタナ)投資のリスク&利回りを大公開!株や銀行預金よりもリスクは高い?利回りは良いの?実際の案件をもとに徹底解説!

目次

【三井物産】ALTERNA(オルタナ)投資とは?

三井物産が手掛ける”預金でも株でもないデジタル証券”

三井物産が手掛けるALTERNA(オルタナ)投資は、預金でも株でもない新たな資産運用サービスです。
スマホで完結するデジタル証券として、現在では100万人以上が利用しており、総資産運用額は2,000億円を超えています。

想定利回りが3.0%~4.0%で、約4年~5年という長期間にわたって安定的な資産形成を目的とされています。
またプロが選んだ不動産・インフラを投資先とするのが特徴で、レジデンスやホテルといった、普段では投資できないようなものにも投資できます。

ALTERNA(オルタナ)投資に関する基本情報、メリットやデメリットなどをまとめている記事もあるので、合わせてご利用ください。

【三井物産】ALTERNA(オルタナ)投資 リスクについて

ALTERNA(オルタナ)投資におけるリスクは、大きく分けて5つあります。

リスク①:投資そのものに関するリスク

ALTERNA(オルタナ)投資におけるリスク1つ目は「投資そのものに関するリスク」です。

ALTERNA(オルタナ)投資は、預金でも株でもない新たな資産運用サービスです。
預金・株式投資・ALTERNAのリスクは以下の通りです。

   預金:ローリスク(低)
株式投資:ハイリスク(高)
ALTERNA:ミドルリスク(中)

上記のように、ALTERNA(オルタナ)投資のリスクは、預金と株式投資の間に位置しています。
ALTERNA(オルタナ)の考えとしても、リスクを最小限に抑えて安定的な資産形成を促しており、投資自体のリスクは比較的低いと考えます。

ALTERNA(オルタナ)投資はミドルリスク!預金と株式投資の中間に位置する!

リスク②:元本割れに関するリスク

ALTERNA(オルタナ)投資におけるリスク2つ目は「元本保証がされておらず、元本割れが生じるリスク」です。

元本割れとは、投資金額より値動きが下回ることを指します。

例えば…。案件に3口30万円の投資をした場合
元本割れのラインは「30万円
不動産・インフラ価値が下落し、30万円以下の値動きになった時、元本割れとなる。

ALTERNA(オルタナ)投資では、投資自体のリスクは比較的低いですが、元本割れが100%ないということは言い切れません。
投資をする以上、元本割れはつきものなので、ALTERNA(オルタナ)投資も例外ではありません。

どの投資にも元本割れはつきもの!ALTERNAも例外ではない!

リスク③:運用期間中に関するリスク

ALTERNA(オルタナ)投資におけるリスク3つ目は「運用期間が長期的で、売却のタイミングが年に2回しかないこと」です。

ALTERNA(オルタナ)投資は、約4~5年かけて安定的な資産形成を目的としています。
一方で、株式投資やFXのように、自身のタイミングで売買が行えません。

運用期間中、売却できるタイミングは年に2回しかありません。
そのため、不動産価値の急落等に対応できず、元本割れに繋がる可能性があります。

ALTERNAは売却できるタイミングが少ない!運用期間は4年~5年!

リスク④:不動産・インフラ価値の下落に関するリスク

ALTERNA(オルタナ)投資におけるリスク4つ目は「不動産・インフラ価値の下落等により、損失などが生じるリスク」です。

これはALTERNA(オルタナ)投資だけではなく、不動産投資の全てに当てはまります。
現在、首都圏を中心にマンション等の価値が上がっており、最高値を更新しています。
そのバブルがいつ終わるかは誰にも分かりません。

しかし、ALTERNA(オルタナ)投資の対象は、景気変動を受けにくい不動産・インフラです。
プロが選んだ不動産・インフラなので、他の不動産投資よりもリスクは抑えられています。

ALTERNAは不動産投資の中でもリスクはかなり低い!

【三井物産】ALTERNA(オルタナ)投資 リスク 総まとめ

ALTERNA(オルタナ)投資のリスクは「ミドルリスク・ミドルリターン」です。
預金といったローリスク、株式投資といったハイリスクの間に位置し、さらにリスクを最小限に抑えた投資です。

投資の対象は、プロが選んだ不動産・インフラで、景気変動・為替変動を受けにくいものばかりです。
そのため、元本割れや価値の下落といったリスクも最小限に抑えています。

ALTERNA(オルタナ)投資の運用期間は長いものの、リスクはかなり抑えられており、安定的に資産形成を行える投資です。

ALTERNA(オルタナ)投資は、ミドルリスク・ミドルリターン

【三井物産】ALTERNA(オルタナ)投資 利回りについて

ALTERNA(オルタナ)投資の利回りは案件ごとに異なりますが、3%~4%で推移しています。
各案件ごとの基本情報と利回りは以下の通りです。

【ALTERNA(オルタナ)】日本橋・人形町(レジデンス・現在運用中)

【日本橋・人形町(レジデンス)】基本情報・特徴

出典:ALTERNA HP
日本橋・人形町(レジデンス) 基本情報

  所在地:中央区日本橋人形町2-17-1
   建物:レジデンス(65戸)
 建築時期:2022年4月
   構造:鉄筋コンクリート造
 発行価格:100,000円
 発行口数:14,720口
 申込単位:1口以上1口単位
 運用期間:4年10カ月
想定利回り:3.0%

日本橋・人形町(レジデンス)は、江戸の息遣いが感じられる、落ち着いた住環境にある案件です。

比較的新しいレジデンスで、間取りは1K、1SLDKが用意されています。
宅配ボックスやオートロックといった、今時のマンションには欠かせない設備は全て備わっています。

徒歩3分の距離に3路線の地下鉄駅が存在し、周辺には公園やコンビニがあるなど、とても便利な立地に建っています。
都心ビジネス街・商業施設のアクセスがとても良く、現在の稼働率は100%を維持しています。

アクセスも良く、住みやすい環境が整っている!

【日本橋・人形町(レジデンス)】利回り

日本橋・人形町(レジデンス)の想定利回りは3.0%です。
2023年4月1日の不動産鑑定評価額は、1口当たり101,257円となっており、現在の利回りは約1%です。

投資家への信託配当は年に2回(5月・11月)あります。
この案件は、銀行からの借入も利用しているので、価格・収益の変動に伴って、レバレッジ効果を得ることができます。

かなり好調の案件!利回りも安定している!

【日本橋・人形町(レジデンス)】今後の見通し・予想

日本橋・人形町(レジデンス)の今後の見通し・予想は、良いと考えています。

人形町という大人気エリアにあり、現在の稼働率は100%を維持しています。
アクセスも良く、周辺環境も良いと考えると、今後も高い稼働率を維持できると考えます。

さらに、運用期間が4年10カ月となっていますが、利益最大化のために予定償還を変更する場合があります。
そのため、利益が多ければ早期償還、あまりなければ延長といった対応になるため、安定的に資産形成できると考えます。

とても良い案件!今後も期待できる!

【ALTERNA(オルタナ)】京都・三条(ホテルリソル京都河原町三条・現在運用中)

京都・三条(ホテルリソル京都河原町三条)】基本情報

出典:ALTERNA HP
京都・三条(ホテルリソル京都河原町三条) 基本情報

  所在地:河原町通三条下る大黒町59-1
   建物:ホテル(144室)
 建築時期:2018年3月14日
   構造:鉄骨・鉄筋コンクリート造
 発行価格:100,000円
 発行口数:11,615口
 申込単位:1口以上1口単位
 運用期間:5年2ヵ月
想定利回り:3.6%

京都・三条(ホテルリソル京都河原町三条)は、京都の大人気観光地、京都河原町の中心部にある3つ星ホテルです。

こちらも比較的新しいホテルで、ホテルの口コミは4.4(Google)を獲得している高評価ホテルです。
全144室からなる客室は、セミダブルベッドを備えたシングルルーム117室、ツインルーム27室から構成されており、和モダンと京文化を組み合わせた空間づくりを意識しています。

京都の人気観光地「鴨川」や「清水寺」も徒歩圏内で、京都の街並みに溶け込むように位置しています。
ホテル周辺にはバス停や駅だけではなく、飲食店や商業施設が充実しており、連日多くの観光客で賑わっています。

とても便利な立地だよ!和モダン×京文化のデザインは素晴らしい!

京都・三条(ホテルリソル京都河原町三条)】利回り

京都・三条(ホテルリソル京都河原町三条)の想定利回りは3.6%です。
2023年6月1日の不動産鑑定評価額は、1口当たり100,196円となっており、現在の利回りは約0.1%です。

今後の配当金は、2024年 4月期 2,379円、10月期 1,794円(利回り3.6%)と想定されています。
まだ運用が始まって間もない案件なので、次の決算日で数字が変わってくると思います。

想定利回りはかなり高い!運用期間は少し長め!

京都・三条(ホテルリソル京都河原町三条)】今後の見通し・予想

京都・三条(ホテルリソル京都河原町三条)の今後の見通し・予想は、かなり良いと考えています。

京都河原町は、京都観光で必ずと言って良いほど、観光客が訪れるエリアです。
アクセスが良く、飲食店が多いため、宿泊先として選ばれる方が多いです。

近年では、外国人の数も増えており、ホテルの稼働率はかなり高いです。
ホテル自体の評判もかなり良く、リピーターも多いことを考えると、今後も安定した収益を見込めると考えます。

この案件もかなり好調!今後に大いに期待!

【ALTERNA(オルタナ)】熱海温泉(SOKI ATAMI・現在運用中)

熱海温泉(SOKI ATAMI)】基本情報

出典:ALTERNA HP
熱海温泉(SOKI ATAMI) 基本情報

  所在地:静岡県熱海市小嵐町4番36号他
   建物:ホテル(54室)
 建築時期:2020年8月28日
   構造:鉄筋コンクリート・鉄骨造
 発行価格:100,000円
 発行口数:14,750口
 申込単位:1口以上1口単位
 運用期間:5年0カ月
想定利回り:4.0%

熱海温泉(SOKI ATAMI)は、大人気観光地「熱海温泉」に位置する高級ホテルです。

こちらも比較的新しいホテルで、インスタといったSNSで、かなりの注目を集めているホテルです。
全ての客室に温泉が備え付けられており、食事やラウンジ、大浴場など、全ての施設において、非日常を体感できるホテルです。

熱海温泉は都心からもアクセスが良く、このSOKI ATAMIは、ホテルから海も一望できます。
熱海温泉は新しいホテルが少ないため、連日満室が続くほどの人気です。

非日常を味わえるホテルとして、記念日等の利用が多い印象!

熱海温泉(SOKI ATAMI)】利回り

熱海温泉(SOKI ATAMI)の想定利回りは4.0%で、各案件の中で1番高い利回りとなっています。
2023年9月1日の不動産鑑定評価額は、1口当たり101,857円となっており、現在の利回りは約1.8%です。

 この案件は、ホテルの稼働状況に関わらず、毎月固定の賃料を受け取る形となっているため、安定した配当が期待できます。

想定利回りを超える利回りを期待できそう!

熱海温泉(SOKI ATAMI)】今後の見通し・予想

 熱海温泉(SOKI ATAMI)の今後の見通し・予想は、かなり良いと考えています。

SOKI ATAMIは、他ほホテルにはない良さを持っており、ここでしか体感できない非日常を提供されています。
またSNS等でも人気を集めており、ホテル周辺にライバルが少ないことを考えると、今後も安定してお客様を獲得できると考えます。

さらにホテルの稼働状況に限らず、安定した賃料収入が見込めるため、安定した利回りを実現できると考えます。

今後もかなり期待できる案件!

【ALTERNA(オルタナ)】横浜(レジデンス・現在募集中)

【横浜(レジデンス)】基本情報

出典:ALTERNA HP
横浜(レジデンス) 基本情報

  所在地:横浜市南区高根町1-4-3
   建物:レジデンス(110戸)
 建築時期:2022年1月5日
   構造:鉄筋コンクリート造
 発行価格:100,000円
 発行口数:12,500口
 申込単位:1口以上1口単位
 運用期間:4年11カ月
想定利回り:3.5%

横浜(レジデンス)は、住みやすさ№1を6年連続で獲得している「横浜」エリアにあるレジデンスです。

間取りは全て1Kで構成されており、高級感があることから、平均稼働率は98.7%を維持しています。
物件周辺には商店街や公園があり、都心からのアクセスもとても良いことから、住みやすい街となっています。

また横浜中華街や水族館といった、休日にも過ごしやすい街となっており、休日も充実させることができる物件です。

とても好立地!住みやすい街!

【横浜(レジデンス)】利回り

横浜(レジデンス)の想定利回りは3.5%です。
2023年11月1日の不動産鑑定評価額は、1口当たり102,075円となっており、購入直後の利回りは約2.0%です。

まだ募集中のため、運用はされていませんが、利回りはかなり期待できる案件です。

かなり高利回りを期待できる案件!

【横浜(レジデンス)】今後の予想

横浜(レジデンス)の今後の見通し・予想は、かなり良いと考えています。

近年、首都一極集中が加速しており、東京都の不動産価値はかなり高くなっています。
横浜も例外ではありませんが、東京に比べると、不動産価値は安く、手が伸ばしやすいエリアです。

さらに都心からもアクセスが良く、周辺環境にはなんでも揃っているので、とても住みやすい街と言えます。
4年~5年で不動産価値が下落することは考えられにくく、今後さらに上がっていくことが考えられます。

この案件もかなり期待できそうな案件!

【三井物産】ALTERNA(オルタナ)投資 利回り 総まとめ

ALTERNA(オルタナ)投資の利回りは、とても良く、安定的な資産形成が期待できます。

各案件の想定利回りは、3.0%~4.0%の間で推移していますが、運用期間によって利回りは異なってくるので、さらに高い利回りを期待できます。

レジデンスはホテルに比べて運用期間が短い傾向にありますが、同じエリアでも新しいレジデンスが数多く建っていくことを考慮すると、設定期間は妥当で、高い利回りを期待できます。

一方ホテルは、そのホテルでしか提供できない価値を磨き上げることで、さらなる集客を期待できるので、想定利回りよりも良い利回りが期待できます。

ALTERNA(オルタナ)投資は、リスクを最小限に抑えて、利回りを最大化している!

ALTERNA(オルタナ)投資に関する記事を用意しているので、合わせてご利用ください。

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